私たちについて

Foodie Dogs TOKYOは、大切なワンちゃんはもちろん、地球の未来にもやさしくありたいとの想いから、生態系維持と環境保全を目的に農作物被害対策で捕獲された野生の鹿や猪の肉、お刺身を作る過程でどうしても出てしまう魚の切れ端、本来は消費されるレベルにありながら市場流通に出回らない規格外野菜をアップサイクルしています。

大自然を自由に駆け巡って育った鹿や猪の天然肉や魚は、香りも高く、グルメなワンちゃんにも満足いただける嗜好性の高いプレミアムドッグフードとなっています。

また、安全・安心を前提に、素材・製法の両面において人間と同等の衛生管理基準を満たした真の意味でのヒューマングレードを追求しています。

大自然で育った鹿や猪の「天然肉」をアップサイクル

現在日本では、野生の鹿や猪などの鳥獣による農作物被害、スギやヒノキなどの樹皮や高山植物の食害などが、農林業や自然環境にダメージを与え、社会問題になっています。

一方、捕獲された野生鳥獣の食肉はジビエと呼ばれ、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化でもあります。大自然の中で自由に育った本物の天然肉は、力強い生命力にあふれたごちそうです。

Foodie Dogs TOKYOでは、自然からのごちそうである野生の鹿や猪をアップサイクルすることが、社会問題の解決の一助となればと思っています。

瀬戸内海で育った「魚」をアップサイクル

お刺身を作る過程でどうしても出てしまう、切れ端の部分。

味も鮮度も正規品と全く変わらないものの、カタチが不揃いなため、飲食店に卸すことができず、これまで多くは廃棄されていました。

そのようなお刺身の切れ端をアップサイクルしています。

市場に出回りにくい「規格外野菜」をアップサイクル

本来食べられるものが廃棄されてしまう食品ロス。

日本の食品廃棄は年間数千万トンと言われ、中には鮮度や品質の問題ではなく、サイズや形が理由となるものもあります。

生産者の方々がこだわりと想いを込めて育てたのに、そうした理由で市場に出回りにくくなってしまう野菜や果物をアップサイクルしています。

毎日の健康維持を鑑みた「栄養バランス」

ワンちゃんがいつまでも健康でいられることを願い、タンパク質や脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく調整したこだわりのレシピで、時間をかけて丁寧に作り上げています。

人と同等の「衛生管理基準」で製造

香料や着色料、動物性油脂によるコーティングは一切不使用です。

また、人間用の食品を製造する際に必要な衛生基準を満たした工場で製造し、加熱時間や温度には独自の基準を設け、品質管理を徹底しています。