新商品『鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)』の販売を開始!

新商品『鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)』の販売を開始!

本日より、鹿の内臓をジャーキーにした鹿肉のおやつ(レバー、ハツ、ラング)の販売を店舗限定で開始します。

新鮮な鹿肉のレバー(肝臓)、ハツ(心臓)、ラング(肺)をスライスし、じっくり時間をかけてドライ加工したジャーキーです。
是非、ワンちゃんの健康維持にお試しください。

尚、内臓は一頭の鹿から採れる量が限られており希少部位のため、入荷しない時もございますので、予めご了承ください。

<各商品の特徴>
■鹿肉のおやつ(レバー)30g 880円(税込)
鹿のレバー(肝臓)は鉄分やビタミンが豊富で、栄養の宝庫と言われています。
皮膚の健康維持のほか、貧血気味や食欲の落ちたシニア犬にも最適。レバーに多く含まれる、リン・ビタミンB6・ビタミンB12は、丈夫な骨と歯の形成に役立つ栄養素のため、鹿肉のおやつ(あばら)と一緒に食べることをおすすめします。

■鹿肉のおやつ(ハツ)15g 880円(税込)
鹿のハツ(心臓)はレバー同様、鉄分やビタミンが豊富ですが、特にタウリン(※)を多く含むので心臓に負担のあるワンちゃんにおすすめです。
あっさりした風味で好き嫌いの多いワンちゃんでも食べやすい商品です。

■鹿肉のおやつ(ラング)20g 880円(税込)
鹿のラング(肺)は、他の内臓に比べ流通しにくく希少な部位です。
牛や豚の肺は、焼肉店ではフワフワした食感からフワと呼ばれることもあり、珍味として扱われていることもあります。ジャーキーに加工したラングは、ふ菓子のようなサクサク食感で歯の弱いシニア犬にも食べやすい商品です。

※タウリンとは?
生体内で遊離した状態で存在する含硫アミノ酸様化合物の一つ。犬は人間と比較すると体内でタウリンを合成する力は低いため、食事から補ったり、タウリンの合成に必要な含硫アミノ酸を十分に摂取するなどして、サポートする必要がある栄養素。特に犬はタウリンが不足すると、肝臓や視力、心臓の健康維持に影響が出ることが分かっています。

・タウリンの働き
血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす。
血圧を正しく保ち、高い血圧を下げる。
肝臓の解毒能力を強化。
インスリン分泌を促進し糖尿病の予防・治療に有効。
視力の衰えを防ぎ、脳や網膜の発育を助ける。
参考文献:農林水産省 タウリンとはどのような栄養素ですか?より


ブログに戻る